神社とお寺の参拝マナー!それぞれの違いや作法の意味とは?
初詣やお墓参り、そして何かお願いごとがあるときなどに訪れる機会のある神社やお寺。
何となくそれぞれに作法があって、参拝する方法も違うことはわかっていても、いざお参りに行くときに戸惑う方はたくさんいるのではないでしょうか。
そこで今回は、神社とお寺それぞれの参拝の仕方や、それぞれの作法の意味などについて詳しくご紹介します。基本的な参拝のポイントをおさえ、気持ちよくお参りしましょう。
参拝って何?
参拝(さんぱい)とは、簡単にいうと神社やお寺に訪れてお参りすることを意味します。参詣(さんけい)という似た言葉がありますが、参詣は神社仏閣に訪れることを意味します。
拝まずに訪れただけのときは参詣、神仏にお参りした場合は参拝ということになり、どちらも神社仏閣両方に使われる言葉です。
神社とお寺の参拝の仕方はなぜ違うの?
そもそも、神社は「神道」という宗教の施設で、天照大御神(アマテラスオオミカミ)、大国主命(オオクニヌシノミコト)などの、八百万(やおよろず:無限の、非常にたくさんのという意味)の神といわれる日本の神さまが祀られています。
海の神・山の神・風の神といった自然や自然現象を司る神々、衣食住や生業を司る神々など、その多さから八百万の神々と呼ばれるようになりましたが、誰かが開いた宗教ではなく、日本人の生活の中で自然に生まれた考え方といえます。
一方、お寺は寺院や仏閣とも呼ばれる、「仏教」の施設です。キリスト教・イスラム教と並ぶ世界三大宗教のひとつで、飛鳥時代にインドや中国などの大陸から伝わった外国の宗教です。
仏教は、インドのお釈迦様が説かれたもので、お寺にはお釈迦さま・阿弥陀さま・観音さまなど、インドの仏さまが祀られており、お寺には仏像があるのが基本です。仏教は仏さまを崇拝対象とし、また、自らも仏になるために修行するという教えがあります。
そのため、仏教には教義や経典、戒律などがあります。
このように、神社とお寺はそれぞれ、神道と仏教という違った宗教の施設のため、参拝の手順や作法に異なる点があります。お辞儀の仕方が違っていたり、お香があったり、細かく見ていくと意外なお作法も。
でも、共通するのは敬う素直な気持ち。心を込めて正しいお作法に沿ってお参りすれば、清々しい気分になって、きっといいことがあるはずです。
神社の参拝方法
神社のお参りといえば「二礼二拍手一礼(二拝二拍手一拝)」で、柏手(かしわで)を打つのが特徴的です。
一連の流れを詳しく見ていきましょう。
鳥居の前で一礼してくぐる
神社に入るときに一番最初に通るのが鳥居です。鳥居をくぐるときは、道の中央を避けた場所で一礼をしてからくぐりましょう。神社の鳥居は、神社の境内への出入り口としての門の役割をするだけでなく、私たちの住んでいる世界と、神様がお鎮まりになる神域を区切る、結界のような意味があるといわれています。
そのため、神様の世界に「お邪魔します」というあいさつをしてから通るのがマナーです。もちろん、帰るときも鳥居を出たら、神様に「お邪魔しました」という気持ちで、社殿の方向へ一礼してから帰りましょう。
ちなみに、神様のいる本殿から見て、一番外側にある鳥居を「一の鳥居」といい、本殿へ近づくことに「二の鳥居」「三の鳥居」と数えていきます。数が増えるごとに本殿に近づき、鳥居内がより神聖な空間になり、一つ一つ鳥居をくぐるたびに一礼をするのが正式な作法です。
大きな神社では鳥居が離れた場所にあることもありますが、正式参拝の時は一の鳥居からくぐるようにしましょう。
参道を歩く
鳥居をくぐったら、「参道」と呼ばれる道を通り、神様がいらっしゃる「本殿」でお参りをするのですが、参道を歩くときはなるべく真ん中を避けて端側を歩くようにしましょう。
参道とは、神社や寺院に参詣するために通る道のことで、神社の一番外側の鳥居(一の鳥居)をくぐって、本殿までの道が範囲とされています。そして、神社では、正中(せいちゅう)といって、参道の中央を神様が通る道と考えられています。
そのため、神様に敬意をあらわす意味を込めて、参道の中央を避けて通るようにしましょう。どうしても参道の中央を横切らなければいけないときは、軽く頭を下げてから通ったり、中央で本殿に向き直って一礼してから横切るとより丁寧です。
もちろん、お参りをしたあとも、正中を避けて帰るようにしましょう。
ですが、初詣などで混み合っているときは、無理に端を通ることにこだわらなくても大丈夫です。また、玉砂利が敷かれている場合、玉砂利の上を歩くこともお清めの意味となります。
ただし、どんな時でもしめ縄に守られた場所へは立ち入らないよう気をつけましょう。
しめ縄の意味
しめ縄は「結界の境目」をあらわすもので、基本的にしめ縄は立入禁止のロープと同じ意味合いだと考えましょう。
鳥居や本殿、ご神木や石など、しめ縄を張られたものをあちこちで見かけるかもしれませんが、しめ縄を張られたものや、しめ縄の先は、この世界とは違う何かであるという意味です。
それは神聖であるという意味だけではなく、たたりの類のものなど、悪い意味で張られている場合があります。
その見分けができない私たちが身も守るためにも、よく知らない場所のしめ縄に安易に近づいたり、絶対に触ることのないようにしましょう。
手水舎で手と口を清める
次は、手水舎(ちょうずや・てみずしゃ)と呼ばれるところで、手と口を清めます。手水舎は、神様の領域に入るときに、体についた穢(けが)れを落とす場所です。
本来は、川や海で禊(みそぎ)という儀式を行うのですが、簡易的に体を清めるために手水舎があります。
- 1.手水舎の前で軽く一礼します。
- 2.ひしゃくを右手で持ち、水をすくいます。
- 3.左手をすすいで清め、ひしゃくを持ち替えて右手も清めます。
- 4.再び右手に持ち替えて左手で水をとり、口をすすぎます。
- 5.最後に改めて左手をすすいで清め、ひしゃくを縦にして、あまった水で柄の部分を洗い、ひしゃくを元に戻します。
- 6.最後に軽く一礼して手水舎を後にします。
このとき、直接ひしゃくに口をつけてはいけません。
神様は不浄を嫌いますが、不浄というのは、単に体についた汚れのことではなく、心の汚れを指す言葉。日々の生活送っていくうちに、心についてしまった穢れを、手水舎で清めることで落とせる、大事な禊の場所なのです。
ひしゃくにすくう水は、溜まっている水でも、流れている水でもかまいません。ただし、ひしゃくに口をつけないようにすることと、ひしゃく一杯の水ですべての手順を終えるようにするのがポイントです。
拝殿でお参りする
手水舎で心を清めたら、いよいよお参りをします。神社では、ご祭神がいるところを「本殿」、私たちがお参りする場所のことを「拝殿(はいでん)」といいます。
神社によっては本殿や拝殿がない場合もありますが、そのときは賽銭箱を探しましょう。賽銭箱は、参拝場所の目印としての役割もあるのです。そして、お参りするときは賽銭箱の中央に立っても大丈夫です。
たくさんの神様をお祀りしている神社の場合、最初は主祭神にご挨拶をしましょう。神様の世界でも、一番目上の神様から挨拶をするのが礼儀とされています。
参拝の作法は二礼二拍手一礼(二拝二拍手一拝とも呼ばれます)。神社ではほとんどがこの作法のため、覚えておきましょう。
- 1.拝殿の前でおじぎをする
- 2.お賽銭を入れ、御鈴(みすず)を鳴らす。
- 3.頭を深く下げて二回おじぎをする(二礼)。
- 4.拍手(かしわで)を二回(二拍手)する。
- 5.最後におじぎ(一礼)をする。
拝殿の前についたら、まず軽く45度の礼をしましょう。
お賽銭は投げ入れるのではなく、静かに入れましょう。
神様への敬意と感謝の意味をあらわします。腰を90度に曲げ深く行いましょう。
前を向き胸の前で両手の平を合わせ、右手を少し下にずらします。拍手(かしわで)を二回(二拍手)したら、指先を合わせて祈りましょう。
最後に、もう一度深く頭を下げて、拝殿を離れましょう。
出雲大社など一部の神社では、柏手(かしわで)を四回叩く場合もありますが、基本的にこの流れで参拝すれば問題ないでしょう。
お賽銭について
賽銭の賽(さい)は「神から受けた福に感謝して奉納する」という意味で、祈願成就のお礼としてお供えするものです。そのため、お賽銭の金額に特に決まりはありません。
自分のお財布と相談し、神様に対して感謝や尊敬の気持ちをこめた金額にしましょう。
御鈴やドラを鳴らすのは?
お賽銭を入れたあとに鳴らす鈴やドラですが、悪い気を祓い、お参りに来た人を清めたり、お参りに来たことを神様に知らせるための役割があります。
礼とは?
45度の礼のことを「深揖(しんゆう)」、90度の礼のことを「拝(はい)」といいます。
礼は、「古事記(こじき)」や「日本書紀(にほんしょき)」などの歴史書に、深く頭を下げることが神様に敬意を示す方法として書かれており、これが起源だとされています。
柏手の意味
柏手もお祓いやお清めの意味があります。また、「魏志倭人伝(ぎしわじんでん)」という歴史書に、手を打つことが神様への敬意を示す方法として書かれており、これが起源だとされています。
打つときに両手を合わせずに少しずらすのは、神様より一歩下がることで、神様への敬意を示す心をあらわしています。
お祈りの作法
神様にお祈りをするときですが、できれば住所や名前をお伝えして、祝詞を唱えるとより丁寧だとされています。
1.祝詞(のりと:神道の祈りの言葉)を3回唱える
2.住所と氏名を伝える
3.お参りできたことへの感謝と、願いごとをお伝えする
仏教ではお参りするときに、「南無阿弥陀仏」や「南無妙法蓮華経」など唱えるお祈りの言葉がありますが、神道では特別な唱え言はありません。ですが、神社に参拝するときや、神棚を拝むときには、祝詞(のりと)という祈りの言葉を唱えることがあります。
さまざまな種類の祝詞がありますが、「祓え給い、清め給え、神ながら守り給い、幸え給え(はらえたまい、きよめたまえ、かむながらまもりたまい、さきわえたまえ)」という祝詞(のりと)が一般的で、賽銭箱の近くにもよく書かれていることがあります。
「穢れをお祓い下さい、お清め下さい、神様どうぞお守りお導き下さい。」という意味で、短く「祓え給い、清め給え」だけでも良いので、混み具合によって調整しましょう。
そして、お願いごとは、あくまでも自分で努力して叶えるもの。目標や頑張る気持ちを神様にお伝えして、達成できるように見守っていただきましょう。そのため、「~します」という宣言形式の方が望ましいです。
お願いごとをせずに、報告と感謝をするだけでももちろんOKです。
服装
拝殿前でのお参りでの服装は、特にかしこまる必要はありませんが、お参りする時はマフラーや帽子を外し、カバンを下ろして失礼のないようにお参りすると、より丁寧です。
社殿の中など、特別な場所で参拝する正式参拝の時は、フォーマルな服装を求められることがあります。男性はスーツにネクタイ着用、女性も同等の服装が必要な場合があります。
お寺の参拝方法
次に、お寺のお参りの仕方についてご紹介します。お寺のお参りは神社と違って柏手(かしわで)を打たず、合掌するのが特徴的で、お香やロウソクを供えるなど、神社にはない作法があります。
また、宗派やお寺によって異なる場合がありますが、ここでは一般的な一連の流れについて見ていきましょう。
山門の前で一礼してからくぐる
山門から中は、仏様の住む清浄な領域です。入るときは一礼してからくぐりましょう。胸の前で合掌したままお辞儀し、右足から入ります。
山門には、足元に木でできた「敷居」という一段出っ張っているものがあります。敷居は踏まずにまたぎましょう。諸説ありますが、単純に素材が痛まないという理由と、私たちの住む俗世界と、お寺の聖域との境目にある結界の役割があるという理由が一般的です。
山門の左右に仁王像が安置されている場合は、両方の像に手を合わせるとさらに丁寧です。帽子は門をくぐる前にとっておきましょう。寺の参道は神社と違ってどこを通っても構いません。
また、帰るときは左から山門を出て、本堂の方向へ合掌し、一礼をします。
手水舎で手と口を清める
仏様の領域に入るときに、罪や、体についた穢(けが)れを落としましょう。神社の作法と同様に、左手→右手→口→左手→ひしゃくの柄の順で清めましょう。ひしゃく一杯の水ですべての手順を終えるのがポイント。
お寺では、身を清めるのは水だけではなく、煙や火の力も使うことがあるため、手水舎がないお寺もあります。
鐘をつく
本堂へ行く前に、鐘をついても大丈夫なお寺であれば、参拝の前に鐘をつきましょう。鐘がある場所を鐘楼(しょうろう)といい、鐘をつくことで、祖先の供養や仏様へのご挨拶、煩悩を散らす意味があります。
ちなみに、参拝後に鐘をつくのは「戻り鐘」といって、縁起の悪い忌み嫌われている行為なので、必ず参拝前に行いましょう。
香閣(こうかく)や常香炉(じょうこうろ)で心を清める
大きなお寺などには、線香の煙をあびることのできる香閣(こうかく)や常香炉(じょうこうろ)があります。
身体の痛い部分や、悪い場所にあてると治るともいわれていますが、本来は立ちのぼる煙を身体に当てて、心身を清めるのが目的です。必要以上にあおいで煙をかぶる必要はありません。煙とともに欲を捨て、清らかな気持ちで本堂に進みましょう。
ロウソクと線香を供える
本堂の前に着いたら、ロウソクと線香をお供えします。火をつけるときは、持参したライターやマッチなどを使いましょう。他人のお供えした火でつけるのは、もらい火といい、他人の「業(ごう)」も一緒に受けてしまうといわれているのでやめましょう。
ロウソクは火を灯して、奥(ご本尊に近い方)から燭台に供えましょう。また、仏教では人の息は穢れを含んでいると考えられているので、お線香は火をつけたら、息を吹きかけて消すのではなく、そっと手であおいで消すのがルールです。真ん中から香炉に供えましょう。
はっきりとした決まりはありませんが、次の人がお供えしやすいように配慮してください。
お焼香があるとき
本堂に焼香台があるときは、お焼香をします。右手の親指・人差し指・中指の3本で抹香(まっこう)をつまみ、額の前に掲げ、静かに香炉の中にお香を落とします。
回数は宗派によって異なるので、わからなければ1回でOKです。心身の穢れ(けがれ)を取り除き、清らかな心でお参りするための作法です。
本堂でお参りする
それではいよいよ本堂でのお参りです。お寺ではご本尊を祀っている建物を、本堂や仏殿といいます。色々な仏様を祀っているお寺もたくさんありますが、まずはご本尊をお祀りしている本堂からお参りをするのがマナーです。
1.本堂の前についたら、まず45~90度の礼をします。
2.賽銭箱にお賽銭を入れます(喜捨)。お賽銭は投げ入れるのではなく、静かに入れましょう。
3.鰐口(わにぐち)を鳴らします。
4.姿勢を正して目を閉じ、静かに胸の前で手を合わせます(合掌)。数珠を持っている場合はこのときに手にかけます。
5.お願い事を伝えます。寺院によっては、このときにお経やお題目、真言を唱えます。
6.合掌したまま45~90度の礼を1回します。
7.本堂を離れます。
神社とは異なり、拍手を打ってはいけないので注意しましょう。お祈りが終わったら再び一礼して、お参りを終了します。
お賽銭
お寺での賽銭は、喜捨(きしゃ)といい、欲や執着を捨てるための「修行」の一つとされています。金額に特に決まりはないので、自分の心に合う金額を入れましょう。
鰐口(わにぐち)
お賽銭箱あたりに、上からぶら下がっている仏具のことを鰐口といいます。鰐口は鐘をつくのと同じく、仏様へのご挨拶の意味があります。優しく鳴らしましょう。
合掌と礼の意味
仏教では右手が仏様、左手が自分自身をあらわすとされており、仏様と一体化することができる、貴重な機会です。手を合わせて静かな気持ちで、仏様にお祈りをしましょう。
また、合掌と礼は「和合」といい、仏様と私達の世界を通じ合わせる意味があり、合掌と礼はワンセットとなっているのがお寺ならではの作法です。
そのため、合掌するときは、手を合わせて礼をするのが正しい方法です。
数珠について
特定の宗派を信仰している場合、数珠は必要になりますが、普通に参拝するのなら数珠は必要ありません。数珠は合掌をする前に手にかけましょう。
お祈りの作法
参拝の時、無言でお祈りすることも多いですが、できればお寺の宗派や仏様にあわせた言葉を唱えた方がより丁寧な参拝とされます。お寺によってはお経の書かれた紙を貼っているところもあるので、それを見ながら唱えましょう。
唱える言葉は、浄土宗・浄土真宗は「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」、日蓮宗系は「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」、真言宗は「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」など、宗派ごとに違います。
南無というのは仏教用語で「帰依します」という意味で、「心から信じて従います」という誓いの言葉です。
また、マントラとも呼ばれる「真言」というものがあり、ご本尊によって言葉も意味も異なる、唱えることによって力を持ちご利益があるとされる、呪文のようなものがあります。例えば薬師如来だと「オンコロコロ センダリ マトウギ ソワカ」といいます。これを3回唱えて、「早く病気が良くなりますように」と願うのです。
お祈りをするところに書かれている場合も多いので、あれば唱えてみるのをおすすめします。もしわからなければ、無理に唱える必要はありません。
そして、仏様にお願いする内容は、自分の私利私欲のためではなく、家族の健康や平和を願うなど、他者の幸福や利益を一緒に願うのが正しいお願いの仕方とされています。
服装
参拝時の服装に特に決まりはありませんが、お寺は聖域であり、そこで露出の高い服装やだらしない格好をするのは、仏様にたいして不謹慎です。できるだけ清潔感のある格好で参拝しましょう。
また、お参りする時はマフラーや帽子を外し、カバンを下ろしましょう。
まとめ
神社やお寺の参拝についてご紹介しましたが、作法はあくまでも基本で、細かい作法などは各宗派でも異なります。ですが、神社でもお寺でも、参拝の作法はまず心あってのものです。
参拝する気持ちが大切とされているため、絶対にしてはいけないことや、基本のポイントを押さえておけば、手順を間違ったからといって問題はありません。作法を通して、神様や仏様に礼儀を尽くそうという気持ちが一番大事なのです。
その上で、スマートに参拝できれば自分の気持ちも晴れやかに。神社やお寺に訪れた際は、正しい手順や作法を一度振り返り、気持ちよく参拝してみてはいかがでしょうか。
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